ピアノサロン ― 時を重ねた音色とともに ― ~寺嶋陸也による「ピアノ・ミニコンサート」~

川畠成道ヴァイオリン・リサイタルに先駆けて開催する、小さなピアノコンサート。
福岡市民会館から受け継いだスタインウェイを
ピアニスト・作曲家の寺嶋陸也さんが奏でます。

寺嶋さん自身も約100年前のスタインウェイを愛用し、
「古いピアノには、新しいピアノにはない音色がある」と語ります。

時を重ねたピアノの豊かな響きと、作品に深く向き合う寺嶋さんの繊細な表現が出会う、特別なひととき。
今回演奏するのは、モーツァルトの《幻想曲 ハ短調》と《ピアノソナタ第14番 ハ短調》。

この2曲は、モーツァルトの作品の中でも、ドラマティックで情熱的な魅力を持つ名曲です。

《幻想曲 ハ短調 K.475》は、自由な構成の中で、劇的な緊張感と繊細な美しさが交錯する作品。
一方、《ピアノソナタ第14番 ハ短調 K.457》は、力強く切迫感のある第1楽章から叙情的な第2楽章、
激しい終楽章へと展開します。
ソナタは1784年、幻想曲は翌1785年に作曲され、モーツァルト自身がこの2曲を一組として出版しました。
そのため、現在も続けて演奏されることの多い組み合わせです。

静と動、光と影が交錯する、モーツァルトの奥深い世界をお楽しみください。

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【演奏曲目】
・モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K.475
・モーツァルト:ピアノソナタ第14番 ハ短調 K.457
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・開催日時_ 10/24(土)11:30~
・場所_ 福岡市民ホール 3Fロビー(2Fカフェ横の階段からお上がりください)